こちらは、阿那稲荷の下社になります。ここは、独特な波動だなあ。
昔は、このあたりはお寺も多かったようで、その雰囲気も残っています。
正面の三社は、こちら。
古い波動だけど、中世以降の波動も感じます。
提灯には、天王白龍弁財天社、大黒主恵比寿神社と、八百万神社とありますが、蛇、龍なのかな?
カメラの性能がいいので、たいそう明るく写っていますが、実際は、もっと暗いです。
そして、阿那稲荷は正面には、おられません。左の穴です。
穴に狐がいるイメージ、そのままです。
下社のエネルギーが、ちょうど鳥居と、その真ん中にある木を取り巻く形で、ぐるりと、回って上社にあがっていくようです。
地下からのエネルギーを感じられる珍しい場所です。
お金を洗ってください、という水もあります。
この石は、おもしろい。
ここで洗うのは、紙幣じゃなくて硬貨、だよね?でも、一粒万倍なら紙幣の方がいいかもね。
水があって、暗くて、タマりがちで、よくないモノ、欲望、が残っていがちな環境ですが、人の手がちゃんと入っていることを感じます。
でも、ここも「心の不燃ごみ」をお持ちの方は、避けたほうがいいかもしれません。
お水の説明は、こんな感じ。
わかりやすいといえば、わかりやすいし、おもしろい場所なのですが、万人にすすめられる場所ではないような感じ。
さて、どうしたものか、と、お金、は洗ってみました。