私自身も結構、移動があっても苦にならないし、家族に飛行機を含む遠距離移動をする者がいるので、交通安全、道のお守りは大事だよな、と思っているときに、X(Twitter)のタイムラインに穴守稲荷神社の「うすい本」ができた、というポストが流れてきました。
ここから始まる花繰あづみさんのファンアートのポストをもとにした本がうすい本となり、穴守稲荷神社で頒布されることになったのです。
下のポストからお読みください。
これは泣く。
何度読んでも泣く。
⚫️🦊(1) pic.twitter.com/o28DdFCLGM
— 花繰あづみ🌷2/16コミティア151(し37a) (@sannai901) August 14, 2024
最後のコマの「04」はいまの現在のB滑走路の南端の下、という事を表現されているそうです。
ちょっと仕事の方向で迷っていたこともあり、先行きを守ってください、のお願いもあって、久しぶりに参拝しました。
左側は社務所、右側の緑のお屋根が拝殿。
その右側に稲荷山に続く鳥居が見えますが、うしろの稲荷山はここからは見えていません。
稲荷神社には、よくあるのがこの真ん中にあるお灯明をお供えするところがあります。
ちょっと、お寺の雰囲気があります。
大きいなあと思います。
神さまと比較するのも、おこがましいのだけど、私の心配なんか、たいしたことないでしょ?と言われているようです。
最近は、海外からのお客様が、私たちにとっては見慣れているけれど、でも驚くようなところで写真を撮っています。
なかでも、稲荷神社の重なった鳥居は、そういった海外からのお客様に人気だし、見慣れている私たちも、フォトジェニックだと思います。
こちらをくぐって奥の宮に参拝します。
以前の記事にも書いたのですが、鳥居のとなりに、小さなお稲荷さんの祠があって、それぞれ意味を考えると順番って、こうだよな、と思います。
こちらの記事で → https://divinus-jp.com/archives/62768
もうひとつ → https://divinus-jp.com/archives/62793
せっかくなので、ご一緒に参りましょう。
ちょっと暗いので、人によっては「怖い」と感じるかもしれませんが、
私は、神さまの心臓というか、おなかのなか、というか暗くて温かい感じがします。
稲荷山は、建物、というか塔のようになっていて上りと下りが別々の階段を使います。
最初にご案内したファンアートの最後にも「主さま、今日もいい風が吹いていますよ」とありましたが、このときもよい風が吹いていました。
ご眷属のキツネさんがたくさん、おられます。
ご眷属さま、キツネさんといっても、私たちの人生や時間をはるかに超えたところにおられるます。
なので、この迫力。
頒布されいる福徳守は、どのような困難にも屈する事無く、復び帰って来られるという勁いご利益だそうです。
デザインもカッコいいと思うのです。
(写真は公式サイトからいただきました。掲載されていたリンクは↓です)
福徳守のご頒布について → https://anamori.jp/pr_230517_ft-mamori.html
どうぞ、どんな道であっても先々までお守りください。
そして、無事に帰ってこれますよう。
花繰あづみさんのX(Twitterアカウント) → https://x.com/sannai901
穴守稲荷神社 https://anamori.jp/