拝殿と奥宮で参拝したあと、お山に登ります。
稲荷神社には割とどこにもお山が後ろにあるのですが、ここは2020年の境内の整備で整えられたお山です。
写真の右上の黒い建物です。
奥宮もとても令和テキにスタイリッシュで、でもパワフルさはそがれないところでしたが、このお山も。
伏見稲荷にも多くのお塚がありますが、ここにも鳥居が参道(階段ですけど)の脇に奉納されています。
頂上近くにあるお社。
向こう側から航空稲荷 末廣稲荷 幸稲荷 築山稲荷
それぞれ、ご挨拶します。
気持ちがいいなあ。
お稲荷さんらしい、あのしっとりした奥宮と全くちがう風がふきます。
いいところ押さえてるなあ。
羽田クロノゲートの見学コースもあって1度見てみたいのだけれど、なかなか予約がとれないのです。
この福徳稲荷には、とても大きな狐さんがおられます。
戦火をくぐって、戦後の強制遷座を経て、神社にもどってきたご神宝や石碑、狐さんたち。
よく帰ってきてくれました。
境内には井戸と水琴窟がありました。
すぐ近くに海があるのに、水が湧いている聖地。
動画にしました。
花手水
水琴窟
これも楽しいなあ。
この周辺に大きなビジネスをもってきたのもこちらのお稲荷さんじゃないのかなあ。
「映える」赤い鳥居や、楽しい稲荷山登拝のあるお稲荷さんです。
ヤマト運輸 羽田クロノゲート https://www.yamato-hd.co.jp/hnd-chronogate/
穴守稲荷神社 公式サイト https://anamori.jp/