本殿のうらにまわります。
本殿に、早稲田大学の合格祈願にご利益があります、とあった
高木神社。
創立者の大隈さんが熱心におまいりされていたそうです。
それぞれ、故(ゆえ)あって、こちらにいらした方々。
としても、ちょっと寂しい感じがします。
これも、早稲田大学の建築とともに、ここへ移動してきたとのことです。
もとは、富士塚だったそうです。
今は、稲荷山になっていました。
登ってみます。
キツネさんが、たくさん。
ちょっと、圧倒されます。
さらにお稲荷さんの祠がいくつかあります。
稲荷in稲荷です。
清照彦那大神と読めます。
さらにいくつかのお稲荷さんの祠があるのですが、
扁額がよめませんでした。
こちらは、ホームページによると水神社、とありますが
水はありません。
すぐそばにマンションの窓があったりして
本殿の裏は薄暗い場所です。
早稲田大学の建築とともに、古墳が埋められて
こちらに神社とともに、移動したこと。
結界、鳥居がない場。
土地の神様という力。
そんな事を感じました。
身体の痛いところを撫でると楽になるという
耳欠け神狐のそばに、水が湧いていました。
今の戸塚の名前は、この冨塚からきているそうです。
かすかな水脈はまだ生きていると感じました。
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