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目黒不動尊 神変大菩薩

天台宗 泰叡山 瀧泉寺。
目黒不動です。江戸五色不動のひとつ。

境内をぐるっとまわって、帰りは女坂から降ります。
坂の下に、穴になった部分があって
あら、役行者(えんのぎょうじゃ)(役小角えんのおづぬ)さんじゃあ、ないですか。
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役行者は、修験道を始められた方、と言われています。
修験道は、日本古来の岩や木への信仰に、密教が深く融合して
仏教でもない、神道でもない、という信仰だと理解しています。

ある意味、日本古来の信仰と
仏教の橋渡しをしたのが、修験道じゃないかな?と思います。

ここで、護摩をされることがあるのでしょうか。
それともお線香の煙でしょうか。
黒く燻(いぶ)されていらっしゃいます。
後ろの左右には、鬼がいます。
役行者に付き従った夫婦の鬼です。
少し浮き彫りになっていて立体的です。
さらに、役行者さんの真後ろには
孔雀明王が線彫りになっています。
役行者は、孔雀明王の呪法をマスターしたそうです。
役行者を通して、孔雀明王を拝することになります。

のちに仏教側から、神変菩薩の称号を送られていますので、
ここでは、菩薩様です。

また、ここでも水の音がします。
この等々力不動尊でも、火によって護摩祈祷がされ、
水が豊かな場所にあります。
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目黒不動尊 (ちょっと見にくいなあ)
天台宗東京教区の紹介のページは、こちら。

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