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蟹座 満月 2018年

蟹座で満月があります。この日は、今上陛下の天皇誕生日。
思えば、平成最後の新嘗祭も満月でしたし、平成という時代に、陛下がなされてきたことへのお祝いの月にように見えます。
そして、畏れ多いことですが修(おさ)められた万行を祝福しているような満月です。
新嘗祭の満月については、こちらの記事で。

今上陛下のホロスコープとこの満月のホロスコープを重ねます。

お祝いをしているような満月ですが、しかし、その月は7ハウスにあります。
ここに至っても、国民のための自分とお考えになっていらっしゃるのではないでしょうか。
お気持ち表明のときに「象徴としてのつとめ」と繰り返しおっしゃっていたことを思い出します。
もともと、天王星が回帰していて、個人にもどられる時なのですが、社会的お立場をしめすMCの支配天体の金星は11ハウス。
11ハウスは、社会的立場のその次、放課後活動をするところ。
退位されたあとの、次のお立場としてのお役目もお考えにあるのだと思います。
しかし、いつまでもお身体を大事にされて、皇后陛下と静かで豊かな日々をお過ごしいただけますように、と祈らずにいられません。

蟹座で満月。12月23日東京でのチャートです。

満月のホロスコープは、新月で始まった事の成果や結果が表れる時として、どのように現象化されたかを読みます。
それぞれの方にとって、どのような場所でそのテーマが表われるかについては、出生時間をお調べになって、ご自身のチャート(ホロスコープ)でどこで、その新月、満月が起こるかを見るとよいと思います。

太陽は、2ハウス山羊座。月は、8ハウス蟹座。
小さくてもいいから、むしろ、小さい方がいいくらいの信頼のおける集団や相手の気持ちをつかむことで、得られるもの。
お互いに世話をやきながら、相手のことを心配しながら送る日常のなかで、自分の身体もつくられていっていることを感じる満月です。
8ハウスなので結婚やセックスも象徴していて、パンツひとつのカッコを見られたりするハズい関係でありながら、そこから得られる官能や満足は、オモテの顔である社会でお金をかせぐ太陽をささえています。
また、身体や心が弱っている時に守ってもらえる最後の砦にいる月でもあり、ホリデーシーズン、年末年始は家や、夫婦、家族ですごす時間が多く、親戚で集まる時期でもあり、そこから、いまの自分があることも感じることがあるでしょう。

8ハウスの月と太陽は天王星が結んでいます。
働き方をちょっと変えることで、プライベートと仕事がうまくまとまっていく事が示されています。
また、この満月は、冬至の翌日でもあり、来年の春分までの長い時間としては冬至のチャートをごらんください。こちらの記事で。
そちらの記事にも書いたのですが、アセンダントは蠍座。金星が1ハウスにあります。
自分の欲望が丸見え。特に外からは。
また、5ハウス近くには海王星、火星。ここも「欲しいものは、欲しい」配置。
それをどう現実化していくかは、間にある土星がどれだけガンバっているかによりますが、「欲しいものは欲しいけど、現実的な部分で手に入れよう」となりそうです。
しかし、冥王星もゆるく、この土星にならんでいるので、「欲しいものは身の程しらずでも手に入れます。楽しいものは楽しい。手放せない」という方向に進んでいく方もありそうで、そうすると、日常だったり生活は壊れます。これは占星術でもなんでもなく、当然の話。

チャート全体も下半分にあり、おこもりしている状況。
また、この満月は射手座の新月が満ちてきた月です。
ちょっと世間にでてみたけど、ヤバそうなので、もどってきました。
柔軟宮の新月のあたりから、アレコレ、やってみたけど、結局、コレかよ!という満月です。

アセンダントは「親睦夕食会」
ここも大事な誰かとすごす時間を示しています。
クリスマスは、誰とすごしますか。お正月は実家に帰りますか。

次の新月は日食。
なかなか、派手に新年を迎えそうです。

宮内庁 象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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