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プログレッシブな太陽 ~レクティファイChar~ 3

お約束なので、最初はここから書きます。

占星術では、出生時間がわりと重要です。
出生時間がわかっていれば、ホロスコープに現われた象徴が、実際にどこで現実となっているのががわかります。でも、実際の占いのセッションでは、当然ながら、その場でご自身の出生時間がわかっている方は少ないかもしれません。

特に占星術で重要な天体である月は、1日のうちでも次のサインに移動することがあるので、実際には、お話をしながら読んでいくことになりますし、わからなくても全く問題ありません。

でも、一方で、どうしても出生時間が知りたいなという時は、占星術のやり方で、推定して決めていく事があり、これをレクティファイといいます。

レクティファイの方法については、本が1冊必要なくらいに手順があり、考え方も研究されているようですが、これをやってみようと思いました。

レクティファイするのは、Char
理由は、好きだから(もういい? 笑)

そして、この記事は、占星術をつかって好きなCharを勝手に語る記事なので、興味のある方だけついてきてください。
しかも、この記事は誰も読まなくっても続きますので、そのおつもりで。
そしてもう、レクティファイはどうでもいい感じになってきて、混乱するだけなので、レクティファイのための手順の番号はつけません。

この記事では、進行の太陽について書きます。

占星術では生まれたときに太陽があった場所のサイン(星座)で、ナニナニ座、といっています。
雑誌の星占いはこれです。
そして、占星術のやり方のひとつに進行(プログレス)という考えがあります。
この太陽を生まれた瞬間から、意図的に進ませていくことで、そのとき、その年の雰囲気やテーマをみることがあります。
意図的に進ませることができるので、当然、未来予測も可能です。

サインは円になっています。なので360度を12のサインで分けているので、ひとつのサインは30度あります。
つまり、1年に1度すすむと考えると、サインから次のサインにうつるのには、30年になります。
最初のサインは、生まれた場所からスタートするので、その人によってサインの変わり目までの年数がちがいます。
例えば、サインの最初に生まれた人で最大30年で次のサインに移ります。
でも二つ目以降は、誰でも次のサインに移動するまでは30年です。

そして、そのサイン(星座)がかわるとその人のテーマだったり雰囲気がかわるといわれています。
そのとき、すぐにはわからないかもしれませんが、プログレスの太陽のサインがかわったあとは、実感もあるのです。

今回はCharの進行の太陽が、蟹座から獅子座にプログレスの太陽が移動した時をみてみます。

出生時間がわからないので、前にだしたいくつかの出生時間のチャートでこのプログレスの太陽が蟹座から獅子座に移動した時期と、それがどのハウスで移動しているのかの表です。

どのチャートもだいたい1992年末から1993年中頃です。

時期的には、かなりの幅ができています。
ハウスのところはその時に移動するハウスも書きました。

この時期はCharは37~38才。その時のイベントがについて書きます。

自身のレーベルの江戸屋から自分の拠点のバンドであるPINKCLOUD(このときには、JOHNNY,LOUIS,&Charから名前が変わっています)だけではく、ジム・コウプリーとのサイケデリックス、石田長生とのBAHOのアルバムを次々にだしていて、しかもその間、それぞれのライブもこなしていた、という時。
それぞれの小さなチーム、仲間、バンドという集団にこだわっているという意味で、蟹座的だったと思うのですが、それがそろそろ曲がり角だったのかもしれません。

PINKCLOUDの前身であるJOHNNY,LOUIS,&Charは最初は三人だったのですが、これも家族だったように思います。
メンバーのジョニー吉長が結婚したのは、Charのデビュー前のバンドであるスモーキーメディスンのボーカルだった金子マリです。
彼らの子どもが金子ノブアキとkenkenです。
そしてCharの息子のジェシーとともに、RISEを作っていくのですが、この子どもが小さかった頃当時のことを、おしめなんかをお互いに借りながら家族全部でぞろぞろ移動しながらライブをやっていた、とインタビュー記事で読みました。

なのでその後、息子たちがライズだったりDragon Ashだったりで一緒にバンドをやるのは当然の流れになっていったのかもしれません。

そして、翌年の1994年には、PINKCLOUDは解散します。
進行の太陽が獅子座に移動したあとです。
その15年続いたPINKCLOUDが解散したあとのインタビューで、バントなんて作ろうとして作るようなもんじゃない、と言ってます。インタビュアーがバンドという考えを捨てたら吹っ切れたのか?と聞いたら、超ふっきれた、と答えています。
それはバンドという考えを捨てたという事ではないとしても、そこにこだわりがなくなったのだと思います。
また、別のインタビューでは、PINKCLOUDをずっとやっていたのでソロでやる勇気ができた。サイケデリックスはソロの一環だと話しています。
確かにサイケデリックスは、ジム・コウプリーとのユニットというか、最もミニマムなバンドだった気がします。

なのでこの時期、進行の太陽が獅子座に移動して、バンドとしての表現から自分ひとりでのアウトプットに興味がうつっていくのです。

それを考えると、ハウスがどこからどこへ移動するのかはおもしろい。

この時期のCharがジム・コウプリーとつくったサイケデリックスのアルバム
PSYCHEDELIX -revisited-

サイケデリックスについては、前の記事でも書いてます。まあ、前の記事は読んでも読まなくてもいいや。
でも、この「rainbowshoes」サイコーです。試聴でいいから聞いて!

そしてCharの進行の太陽は2024年頃乙女座に移動します。

それも楽しみ。

(続く・・・予定。文中敬称略です。失礼しました)

Char 公式サイトzicca

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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