東伏見稲荷神社のうしろには、ちゃんと稲荷山もあります。
伏見稲荷大社の山と同じように、こちらももってきてあります。
本殿の真裏には、本殿向きで、ちいさなお社があります。
出口近くの看板、ここにもう一度あげます。
本殿から鳥居が続いていて、この稲荷社にはいる形です。
また、この稲荷社は、宇迦之御魂大神と末広社の間にあり、
本殿に向いているように書かれていますが、
感じとしては、宇迦之御魂大神のうしろで、本殿との間という距離感です。
もちろん、本殿と通して、この小さな稲荷社を配しているわけで、
宇迦之御魂大神は、こちらを通して本殿を拝するかたちになります。
エネルギーとしては、両方から両方に向けているわけで
出口がないので「溜まる」感じもあります。
でも、ある意味
すごく、わかりやすいので、おもしろいところです。