メール鑑定

鹿島神宮 要石

奥参道は、水こそありませんが、
禊をしながら歩いているのと同じだと思います。

古代には、ここがヤマトの勢力の最前線でした。
ここから東北には、別の勢力があって、
ヤマトから「東」を「征」服するための
神の力、ということになります。

この清浄な空気は、ヤマトの勢力の東征のための拠点としての
お社としての場所だけ、ではないと思います。
それは海からみえるランドマークであったとともに
その以前、征服された側の聖地だったのだと思います。
しかし、その戦いの歴史が生々しく残るのではなく
共に聖地を大切にする、という気持ちがあったのではないでしょうか。
しかも、この今も、この奥参道はきれいに掃き清められており
手入れをされ続けています。

kasi29

手前の石碑は、「太々神楽(だいだいかぐら)」とあります。
こちらに伝わる里神楽らしいのですが、
太々神楽といえば伊勢神宮に奉納される神楽。
なぜ、この重要な場所に?と思いました。
うがった見方かもしれませんが、中央集権のヤマトに対して
褒め称え、服従のしるしとしての神楽、でしょうか。
すると、要石で押さえられているのは、
地震をおこす鯰(なまず)として象徴されている
東征された側、の勢力でしょうか。
それは、蝦夷(エゾ)といわれた
東北の勢力も含んでいるのかもしれません。

要石です。
kasi27

kaname1

以前は、手をかざして「ビリビリ」を感じて、むしろ楽しんでいたのですが、
今は、この場の光を感じます。
この場だけ、森のなかで少し広場のようになっています。
kasi30

地面の下に大きな石が埋まっている、という事なのですが
むしろ、上が気になる。
天から、というか、天にぬける柱です。

鹿島神宮

スポンサーリンク