八幡八幡宮、と書いて「やわたはちまんぐう」と読みます。回文みたいだ。
近くのJRの駅名にも「群馬八幡」(ぐんまやわた)とあります。
境内にあがる最初の隋身門。なんかお寺みたいな感じがします。
提灯の神紋は、三つ巴と鳩。
八幡さまだからね。
拝殿です。左右の灯篭は、幕末に絹産業の関係者からの寄進だそうです。
境内にあがると、鐘楼(しょうろう)があって、やっぱりお寺みたい。
拝殿の中です。
ご挨拶します。
感じは、武士っぽい。
でも、なんとなく柏手じゃなくて、ご祈祷が似合う気がしました。
拝殿の左手は昔の社務所だったのかな?
右手の外に通じるところから、本殿裏にまわることができます。
こちら建てられた江戸時代、あるは武家文化の影響でしょうか。
多くの彫刻と彩色で飾られています。
拝殿前の龍。
同じ群馬県にある妙義神社も、多くの彫刻と
以前は、お寺もあったという所が共通して、こちらも同じような感じがします。
帰ってから調べたら、別当は大聖護国寺だと聞きました。
敷地としては隣りになるようですが、まったくわかりませんでした。
妙義神社 本殿 天狗社の記事は、こちら。
上野国一社八幡宮
群馬県のページは、こちら。