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御座石神社

諏訪大社のご祭神 建御名方神(タケミナカタノカミ)の
母神さまである高志沼河姫神(コシヌナカワノミメノカミ)が
高志(こし:越後:新潟)の国から鹿に乗ってきたときの、
鹿の足跡が残っている御座石のある神社。
201601113

母神さまは、新潟の方。
詳しくはわかりませんが、お名前から、川とか沼を連想させます。
この近くに川が流れていて、ここではどぶろく祭りというお祭りがあるので
水の女神さま、お米と、それからできるお酒の神さまでもあるようです。

石の鳥居をくぐると、この黒木鳥居。
黒木鳥居、鳥居の古い様式。
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ご挨拶します。
本殿のなかの光。優しい。
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古いエネルギー。上社の前宮にも通じるものがあるようです。
やさしい。
お酒は、命をはぐくむ水と米からできていて、それを飲むと神に近くなります。
水と米から、お酒を生むのは、神業(かみわざ)。
腐敗させることなく、発酵させ酒にするのは、神の業です。
その神業を、超の国から持ってきた方。

この隣りは、幼稚園。お庭がこの境内。うらやましい。
諏訪の国の母神さまは、今も小さな子どもらを見守っていらっしゃいます。

このあたりの神社には、もれなく御柱が建っています。
境内の小さな祠にも建っているのですが、この本殿にはありません。
母神さまは、諏訪の方じゃないからでしょうか。

それよりもここは石がいくつかあって、石が重要。
これは、そのひとつ。
説明によると、その鹿のあしあとの残っている石。
ごぶろく祭りのときは、幣帛を捧げる大切な石だそうです。
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また近くの石には、美しいモノが姿を見せていました。
わかるかな。
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境内には八櫛社。
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なんか拍手(かしわで)じゃない感じ、と思ったら
神仏習合時代には、薬師去来のお堂だったそうです。
山にむかってお堂が向いており、背中方向の御座石神社にむけては
小さな祠がありました。
小さな祠は、古い石でできていて、見えないようになっているのですが、
この八櫛社は、新しいものです。お宮を再建されたようです。

この土地の方々の、ここおられる方々に対する、お気持ちを感じます。
また、廃仏毀釈の苛烈な時代を経て、よく残っていただいたものだと思います。

201601115

やさしい場所です。

御座石神社 長野県茅野市本町東15

諏訪大社 ウェブサイト
御柱祭 ウェブサイト
諏訪大社については、八ヶ岳原人さんのサイト がとても詳しく書かれていました。

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