吉例でございますので、今年も、一陽来復のお守りをいただきに穴八幡宮にお参りしました。
一陽来復は、冬至のお祭がベースになっています。
なので、一陽来復のお守りも、最も陽の短い冬至から、復活してきた太陽が、本格的に復活しましたよ、という立春前、つまり節分までお分けいただけます。
いい感じのものです。そして、金運をあげるお守りとして有名です。金銀融通に通じ、お金まわりがよくなるとされています。
そして、年々、人気がでてきて、まあ大変なことになっております。
この新型ウィルスによる感染症、オミクロン株であっても、大人気。
私は、布袋様をなでるのは私はご遠慮しましたが、ここも長蛇の列でした。
今年の恵方は、北北西(「壬(みずのえ)」で北からちょっと西寄り)
頒布は節分の日の17時まで。ご縁のある方は、どうぞ。
・・・は吉例にならっている記事です。
ずいぶん以前から毎年、年末にお参りさせていただいていますが、まあ年々凄いことになってるなと思います。
以前は、え?ソコというところで輪になっていたり、木に手をかざしていたりのアヤしいグループも見たのですが、いまやそんな場所さえありません(笑
ここ、人気がでるのはやっぱり、冥王星に山羊座がはいってからだよね、だってここ、東京星図で山羊座だからと思っていました。
帰って東京星図を出して調べてみました。
山羊座の真ん中は対抗の蟹座が入ってくるところで、20度までは反対側の蟹座の資質を受け入れて更に山羊座を極めていくところです。
山羊座16度(かぞえ17度)サビアン「ヌーディストビーチの女性」
抑圧を解放し、自由を謳歌しているサビアンです。
自分の欲望に忠実であること。
会社とか常識というルールから離れて気持ちを解放することやゆっくりすることで、さらに仕事もガンバることができます。
金銀融通のお守りは家や部屋の恵方に決められた時間に掲げる必要があります。
家や自分の部屋は蟹座象徴です。
そこに神さまのご加護をいただくことで安心が得られるのだと思います。
東京星図については、こちらの記事に書いてあります。→ 運命を導く東京星図
穴八幡宮の公式サイトは、現在はありません。
アクセスなどは、八雲さんのサイト が詳しいです。