人と人の関係で、
いい意味での、ゆるさがある街だなあ、と思っていました。
その「ゆるさ」は、
下町のものでも、世田谷のものでもなく
外から、やっていきた人も受け入れ、
また、でいてく人も追わないような
広さ、薄さのある「ゆるさ」です。
その街の駅のすぐそばにある神社です。
だから、その「ゆるさ」があるのかな?
と思っていたのですが、
境内に入って、驚きました。
格式が高い場所です。
ご挨拶します。
ご祭神は、須佐之男命(スサノオノミコト)です。
「ゆるい」感じは、まったくありません。
でも、この街の「新しいものが好き」とか、
開拓していく精神をお守りいただいでいる気がしました。
神輿倉のお神輿(みこし)が、ずらっとならんでいて、壮観。
きっとお祭は、にぎやかでしょう。
スサノオさんだしね。
目黒の大橋の氷川神社も、ちゃんとエネルギーのあった神社で
とても似ているパワーを感じたことを思い出しました。
きっと、神社の方、地元の方に大切にされているんでしょうね。
目黒の氷川神社の記事は、こちら。
2013年8月と、2014年5月。
氷川神社 東京都神社庁のページは、こちら。
神社庁の写真が、上の本殿を横から撮った写真になっています。
(この写真は東京都神社庁から)
パワーは、この横からの方が、わかりやすいのです。
おもしろいです。
よんでいただき、ありがとうございました。