佃島の波除稲荷神社のすぐ前です。
実は、ここかなり気になってしまったので、
写真多め、で失礼します。
こんな路地は血が騒ぎます(笑)
入らずにはいられない。
そして、上をみるとこんな木造の窓の手すりが。なつかしい。
ご由緒によると、
天台宗の妙運さんが、お地蔵さんに関わっている、という事でした。
でも、今はどちらのお寺が守っていらっしゃるのかと
ググってみたりしたのですが、よくわかりませんでした。
でも、どなたがお守りしているのかわかりませんが、
お供えしてあるお花は、いきいきとしているし
お掃除もしてあるし、お線香もたいてあって、
ホントに小さなお寺に、うかがっているような気分です。
もちろん、手水もあって、清潔な水があります。
ご挨拶します。
ああ、いいなあ。この密着感。狭いからこそ、ほっとする。
お地蔵さんは、子どもの守り神、みたいな英文の説明もあります。
この石、もともとこちらがお地蔵さんだったのかな?
パワーはここからもあります。
そして、この手前の木ですが、天井をちゃんとくりぬいています。
この銀杏は、そとから見ると、こんな感じ。
よく見えないけど。
別の入口には、ちゃんと旗もありました。
階段2,3段ほど、ちょっと高くなっている場所です。
ホント、ここ暖かくて、いいところですよ。