この3月17日に冥王星 天王星の最後のスクエアです。
という事ではないのですが、
最近、長屋和哉さんの
「冥王星」というCDを聴きなおしています。
長屋さんのライブに一度、うかがったことがあります。
築地本願寺で行われたライブで、
富士山の写真家のロッキー田中さんとのコラボでした。
ロッキー田中さんの公式ページは、こちら(音がでます)
当時の自分の状況がキリキリしていて、
感情がたかぶっていたのかもしれませんが、
富士山の写真をみて、長屋さんの音を聞いて
涙がとまりませんでした。
moved という感動ではなく、理由がわかりませんでした。
長屋さんのブログには、美しい言葉と写真も掲載されていて
時々みていると、厳しく透明な空気を感じます。
コメント
長屋さんのHPは、冥王星の前あたりまで少し関わっていたので、御自宅にも行ったことがあり、記事を読んで懐かしく思いました。
長屋さんのCDやライブでは、実際に涙を流す人が居るのですが、単純に音として聞いていればそんな風に思えないけど、自分自身の状況がマッチすると、魂を揺さぶられる音です。
それが、涙という形で表れて来るのだと思います。
この「冥王星」が作られた頃は、すでに八ヶ岳に住んでいらしたんですよね。
ふと、選ぶ音楽に自分が映っているのかもしれません。