池と湖という違いがあるのですが、鳥居のあたりの雰囲気が上野の東照宮によく似ています。
徳川さんチなので、共通した空気感があるのでしょう。
ご祭神は、義公(第2代藩主徳川光圀公)と、烈公(第9代藩主徳川斉昭公)。
尊皇攘夷の先達であった水戸というお国柄でしょうか、国家を案じる気持ちを感じます。
学者としても熱心な方だったようす。
ああ、ここだけ雰囲気がぜんぜん、違う。
江戸とか明治とか、リアルに生きた人とそれを祀るという気持ちではなく、
土地の波動があります。
いい感じ。
お水取りができるようですが、授与所にはいただけるボトルがありませんでした。
まあ、この神社の主旨からしたら、ちょっと違うからね。
ひしゃくで少しいただきましたが、硬質な感じでとてもよかったです。
最近、できたお社のようですが、とてもよい感じです。
ご祭神は、彌都波能賣神(ミヅハノメノカミ)です。
これもよい感じです。