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火星のアウトオブバウンズ 2019年

火星がアウトオブバウンズ(OOB)という配置をとります。
4月22日から6月17日。

やる気や、攻撃性が飛び抜けてしまう時期。

昨年の山羊座での火星のアウトオブバウンズの時期、事件が多くあったように記憶しています。
振り返ります。

2018年3月山羊座に入った火星は、8月までの間、アウトオブバウンズという距離にありました。
山羊座には冥王星と土星もあり、魚座の海王星とゆるく小三角になっています。
言葉はなくとも、権力者の気持ちをおしはかったように配慮する忖度(そんたく)した森友問題の国会での証言が問題となったり、日本レスリング協会から始まったパワハラも発覚しました。
大学のアメフト部の反則タックルもありました。
また、7月には、オウム真理教事件で死刑が確定していた死刑囚に二日間で13人死刑が執行されています。
このときのキイワードは土星や冥王星のもつ国家、ルール、フタをするか徹底的にやるかの極端さに加え、海王星の「空気読めよ」が、火星のパワーをあおったように読めます。

そして、今回。
双子座から蟹座にかけての火星のアウトオブバウンズです。

今回の火星のアウトオブバウンズは、最初は双子座で起きます。4月22日から。
いまは、射手座に木星があり、魚座に海王星があります。
なんでもやってみる、集めてくる双子座がヒートアップして、混乱してやや疲れそうです。
特に、実務を担ったり、実際に動く乙女座の方はストレスが多いと思います。
でも最初のうちは、季節と季節のあいだの土用でもあります。木星も逆行しているので、ここは、調整期間として無理をせずにいること、抱えすぎないことが大事だと思います。

しかし、ホントに気をつけたいのは、この火星が蟹座に移動してからだと思います。5月16日から。
チャートは6月15日東京でだしています。

火星は蟹座で本来の力を発揮しずらいと言われています。
本来外に向かう戦う力が内向きになってしまいます。
特に最後のあたりの6月17日の満月に向かう時期は、注意して。
逆行している冥王星、土星と向い合う配置に火星がきます。社会変化からの圧力が家庭や、小さな集団での内輪の暴力、特に言葉での攻撃になる、読めます。山羊座の冥王星のプレッシャーは蟹座という家庭、家にかかることは今に始まったことではないのですが、ここに火星が入ると、内向きの暴力になりかねません。
子どもへの虐待や、小さなグループでのイジメともとれる配置です。
しかし、これを逆にとると、弱いものの気持ちがわかって、それを守るために戦う、という動きもあると思います。それは、社会のルールや圧力に対する反抗心として現われるかもしれません。

この飛び抜けた火星を使っていくには、双子座や蟹座の象徴する行動をすることです。
特に女性は、外にむけて攻撃するという火星がなかなかできないことが多いので、ほおっておくと攻撃がよってくる、つまり攻撃される、という事になりやすいので、まずはちょっと無理だけど、やろうと思えばやれる、という程度でやってみましょう。

火星なので、共通するのは身体を動かすこと。

双子座にあるうちは、近所をあるまわって、汗をかく。チャレンジして汗をかくために、いままでやったことのないことを「やってみた」り。「やってみた」=ニコ動ね、一応書いとく。
蟹座に入ってからは、季節外れですけど、大汗をかきながら家でキムチ鍋。室内で汗をかくということならホットヨガ。あるいは、聴覚を使うので一人カラオケ、ヘッドフォンで家で大声をだしてみる、がイメージ。
あ、ハラのソコから声をだして、祝詞もいいですよ。こちらの記事で。

蒸し暑い夏を前に、汗をかきやすい身体にしておくのも、夏負け防止にもなりますし(笑
火星の生焼けにならないようにね。

社会や集合チャートは、全体の雰囲気です。「私はどうなの?」は、鑑定のご案内からどうぞ。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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