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【イベント】メソポタミアの星を継ぐもの のスペース

西洋占星術っていっても、もともとは西洋というかメソポタミアで生まれました。
なので「西洋」地方というか、オリエント地方です。
オリエントというのも、あとから「太陽が昇るところ」という意味で、古代ローマの人々が名付けたのです。

メソポタミア文明はいまから5000年以上前です。

メソポタミアって、アレですよ、アレだ。四大文明です。
四大文明、習いました。学校のどこかの段階で。
メソポタミア文明は、チグリス・ユーフラテス川の文明。今どきは、「ティグリス川」らしいです。

日本では縄文文化。
もちろん、どちらが優れているとかそういう事じゃなく、時代の理解のための比較だけど、すでに暦と文字があって(その必要があって)占星術もここで生まれました。

といっても、いま私が使ってる占星術と同じスタイルだったわけではなく、当然、パソコンもiPhoneもない時代です。

でも、同じように「タブレット」が使われていたのです。
といってもメソポタミアのタブレットは「石版(せきばん)」なのです。

ね、私たちとつながるでしょ?(笑

そんな私たちの占星術とつながるお話を倉本 和朋先生に聞いてみない?とラクシュミー先生からおさそいされたので、「聞きたい~」という事でスペースにお誘いしました。

ラクシュミー先生から
現在の私たちの根っこを確認して、心の安寧を得るとともに、未来に対する希望を見つける。
そのために占星術の最も古いところを知ってみましょう

6月18日(土) 22時から Twitterのスペースで

録音を少し残しておきますので、お時間があわなかった方もお聞きください → (削除しました)
Twitter上での公開期間が終了しました。リアルタイム、再生ともお聞きいただいた方、ありがとうございました。

倉本先生が翻訳されたこちらの「古代メソポタミア占星術」がお手元にあるとより、楽しいかと思います。

古代メソポタミア占星術 (―前兆の科学と天空の知識―)

著者のマイケル・ベイジェントは、「世界史と西洋占星術」のニコラス・キャンピオンとともに西洋占星術史の新次元を開いたとされています。
世界史と西洋占星術


タイトルの「星を継ぐもの」はジェイムズ・P・ホーガン、あるいはZガンダムへのタイトルオマージュです。

星を継ぐもの

『機動戦士Ζガンダム -星を継ぐ者-』オープニングテーマを脳内再生しておまちください(笑

「Metamorphoze 〜メタモルフォーゼ〜」Gackt

ツイッターのスペースはクラブハウスのようなアプリのダウンロードや紹介は不要。
ツイッターのアカウントを持っている方なら、無料でお聞きいただくことができます。
また、ツイッターのアカウントのない方でも、同様に下のスペースのリンク先からお聞きいただます。

ツイッターで倉本先生、ラクシュミー先生か私をフォローしている方は、その時間になると上の方でアイコンが点滅するので、そこをタップしてください。
クラブハウスのようなアプリをダウンロードしたり、アカウントを作る必要はありません。
また、(現状)パソコンで、ツイッターのスペースは発言はできませんが、お聞きいただくことはできます。

お楽しみにお待ちください。

ツイッターのスペースのリンク → https://twitter.com/i/spaces/1yNGaYpdZdNGj?s=20

ラクシュミー先生のツイッター https://twitter.com/mahashri
ラクシュミー先生の公式サイト https://www.mahashri.com/

倉本和朋先生のツイッター → https://twitter.com/aqualibro
倉本和朋先生の公式サイト → http://aqualibro.com/

ところで、四大文明、あと三つは気になるよね。そこは各自調べてください(笑

対面鑑定は、原宿の塔里木(タリム)にて、お受けいたします。
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*この記事を書いた人について
 辰巳(たつみ)
 聖地を巡礼する占い師。西洋占星術とタロットを使います。
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 薬剤師。アロマ検定1級。
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