茶の木稲荷神社のほかに、
もうひとつお稲荷さんが、いらっしゃいました。
出世稲荷神社です。
ああ、ここはお稲荷さんっぽいなあ。
・・・と、ふと目をそらすと「動いた」
そういうところ、お稲荷さんっぽいんです。
もしかしたら、あちらこちらのお稲荷さんを
こちらに勧請されたんじゃないかな?
大きくてひとつ、というパワーではなく、
いくつかの、こちょこちょとした、パワーを感じます。
もちろん、だからといって、パワーがないのではないです。
茶の木稲荷神社と比較して、
お稲荷さんらしさが、際立つのでそう感じるのです。
参道の階段のところには、金刀比羅宮。
江戸時代は、物流といったら海運。
(開運と変換したぞ、私のPC)
だから、海運の神様がここにいらしても、不思議ではないのです。
こちらもちゃんと、エネルギーがあります。
それぞれに、エネルギーがあって、
落ち葉もきれいに掃き清められていて、
大切にお守りされているのが、わかります。