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木星 土星 海王星 2019年 グレードコンジャンクションに向けて

今、射手座にある木星は、魚座にある海王星からの影響を受ける場所にあります。
海王星の象徴するウソや、夢、バブル感を、当たり前として受け止めていくのです。
この射手座にある木星と、魚座の海王星がスクエアという強い配置をとります
2019年のうちに3回。1月14日、6月17日、9月22日です。
もともと、海王星からの影響を受ける木星ですが、この日をピークとして秋までは影響が大きくなります。

あなたの気持ちがわかるのでなんとかしましょう、という海王星は、縁故主義、コネに通じます。

東京医大の不正入試は象徴的な事件でした。
最初の報道では、まだ、蠍座に木星がありました。海王星と木星は水のサイン。気持ちで通じ、前例に従ったり、全体主義にならっています。
最初は、2018年7月に、息子を東京医科大学に裏口入学させ、局長が逮捕された文部科学省汚職事件をきっかけに不正入試が明らかとなったのですが、その後の内部調査で女子受験者の点数を低くするという、ジェンダーに対する差別で大きく報道されました。
その後、現在(2019年1月)は、自民党前衆院議員の赤枝恒雄氏の依頼によって同窓会関係者の親族らを優遇するよう依頼に影響されたと報道されています。
ここには、縁故主義、ウソという魚座の海王星が持ち込まれているようです。

「報道されています」といってもそもそも、正しく報道されているのでしょうか。
大きなメディアは射手座が扱います。
オリンピックや万博は、夢。
メディアは、夢をふくらませて報道していますが、事実を報道しているのでしょうか。
東アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ、南北アメリカ・・・本当の脅威はどの国でしょうか。
いや、海外に脅威はあるのでしょうか。
クールジャパンは、世界から目をそむけるだけではないでしょうか。

事実を膨らませてしまうということは、公的記録の虚偽記載も増えることを象徴します。
国会の議事録がいつのまにか変更され、あるいは、合格の記録が書き換えられていることを、当たり前として受け止めていないでしょうか。

経済においは、マネーサプライが実体経済をこえて供給され、それが膨らんでいくと読めます。
しかし、経済については、2019年3月に天王星が牡牛座に入ることで、貨幣そのものの価値が変更されていくこともあり、膨らむだけでなく、はじけることもあると思います。

個人についてこれを見ます。射手手座の木星の記事から引用します。

今回の射手座の木星は、魚座の海王星の影響を受けます。
この木星は、自分の能力以上のものを受け入れてしまう傾向があり、しかも、それを良い事として認識します。
射手座を表わす言葉「I see」「わかる」「わかった」今年は、こう続きます。「わかった、まかせて、大丈夫」
今回はムリでもこれを使ってしまうのです。
今回の射手座の木星は必要以上に、広げていき、受け止めていきます。
さらに、相手の気持ちを受け止められないなんて、自分の存在価値がない、と思ってしまうかもしれません。

一方で、この海王星は土星とセクスタイルという調和的な配置をとります。
2019年では1月31日、6月18日、11月9日。
秋まで膨らんだり、はじけたりした海王星の影響を、現実として着地させていくのが、山羊座の土星です。

最初の1月14日の東京でのチャートです。
海王星と木星というボンヤリさせてしまう天体なので、あまり意識はできないのですが、このときは象徴的な事があるかもしれません。

海王星と木星は、「チャレンジするって、いいでしょ?夢があるでしょ?だから、無理をしてもガンバってよ」という配置です。
でも、キモは土星です。土星はそこで、自分で責任がとれる範囲でやろうとしています。
この土星で、「それは自分には無理です。自分の責任がとれません」ときちんと断ることができるはずです。それができることが、大人なのです。
でも、それができない、苦手、という方も多いと思います。ここは、分かれます。

射手座の木星の記事にも書いたのですが、射手座木星のキイワードは「逃げちゃだめだ」
それから、山羊座土星の示す「現場はどうなっている?」です。
ここでは、「自分は責任を持てませんから、そこはできません」あるいは「自分はここはできますから、やります」と逃げずに答えるのです。

2019年11月9日の東京のチャートです。

木星は海王星から離れつつあり、射手座木星の最後の1ヶ月。
無意識からのメッセージでも、不必要な部分をけずって整理していき、次の山羊座の木星の1年をみています。
最終的にこの射手座に木星のある1年は、ここに向いているともいえます。

今後、2020年1月には、冥王星と土星が山羊座で重なります。
土星がいままでもっていた「これが大人である」「これがリーダー」「これが責任と義務」「これがルール」という考えを、壊して再構築します。
あるいは、土星が象徴する年をとった者、権威とされている基準が、埒外(らちがい)のパワーをもって、破壊され、新しくなるという事もあるでしょう。
しかし、土星は現在、山羊座という最も本来の力を発揮できるところにあり、それまでは、旧来の権威やパワーを存続しつづけると思います。継続するのが最後の目的なので、2019年は旧来の権威、責任と義務、ルール、組織は、最後の一人、あるいはひとつだけでも残そうと継続する方向に向かいます。
その後、土星が象徴するものが冥王星との接触で、再構築されていきます。
大きく静かに動く天体なので、その時期ははっきりと区別できるものではないと思うのですが、私は2020年1月がその分かれ目になるのではないかと思います。

次に、2020年12月に水瓶座に入った時に木星と土星が重なる時には新しい価値観が提示されていきますが、その前に、いままでの社会のルールや経済の仕組みが一度、壊れていくのです。
この社会を象徴する天体は、このときすでに冥王星から離れつつあり、新しい12年、30年の旅の始まりになります。
この時期には、そこまでの縁故主義は責任をとることになると思いますし、バブルは現実に向い合い、はじけると思います。
すでに、いつこのバブルはがはじけてもおかしくないと思いますし、海王星と木星という天体の性質上、なんとなくしぼんでいくように読めます。
今後、土星が冥王星に向かいつつあり、縁故主義について責任を明らかにする動きもでてくると思います。
2019年11月の土星と海王星が配置をとるあたりからは、夢をきちんと現実化する、現実にあったもににする、責任と向い合う、存続可能なものだけにする、という事について、結果がでてくると思います。

海王星というのは、個人ではなかなか意識しずらい天体です。
でも、それを夢ではなく、実現可能な目標としてとらえなおすためにあるのが土星なのです。
土星を苦手にしないで、目標をゲットしようね。

でも、「私はどうなの?」は、鑑定のご案内 からどうぞ。

2020年のグレートコンジャンクションについては、こちらの記事で。

2020年のグレートコンジャンクションについては、こちらの記事で。

チャートは、MyAstroChart さんで作りました。

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