入園料金を支払って日光二荒山神社の神苑に入ります。
神苑は神社の境内という意味なのですが、神社にある庭園という意味が強いように思います。
そして、必ず、本殿とは別の強いエネルギーがあったり、泉があったりするので、お参りする機会があれば、必ずおすすめします。
(良い縁にむすびつくものが、たくさん)
入口ちかくの「お化け灯籠」の観光名所もここにあるのですが、私が気になっているのは
奥にある「二荒霊泉」と「日光連山の遙拝所」
その前に。
ご神木の胎内くぐりをさせていただきます。
これは倒木のおそれがあるものを事前に伐採したということです。
このブログを読んでいただいている方にも、雰囲気をお届けしたいので動画で。
注連縄(しめなわ)もありますが、ここは非常に大事で清められている場所だと思うのです。
そももそ、高天原(たかまがはら)というのは古事記や祝詞で神さまのおられる場所のことです。
男体山の峰々を模した石です。
実際には木が茂っていてお山は見えませんが、これを見ていると山の上から峰をみている気持ちになります。
エネルギーがここに移ってきているのだと思います。
「若水」
「酒の泉」
「知の泉」
ここでお水取りもできます。
お水取り用の流れは別にあって、隣にあるあずまや茶屋からペットボトルを購入することもできます。
また、ここではこの水をつかったコーヒーなどもいただけます。
そして、こういったお水をいただいたら、ペットボトル代とは別におさい銭箱にきちんとお納めしましょう。
美味しいお水をいただきました。
地図などがわかりやすいのは江戸家 眠猫さんのサイト 日光二荒山神社