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諏訪大社 上社前宮 荒玉社 溝上社 若御子社

諏訪大社、久しぶりです。
前回こちらに来たのは、東日本大震災の前年でした。
昨年の年始には、東国三社を参拝しました。
こちらも、東日本大震災の前後に、参拝することになります。

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鳥居の前の道路をはさんで、このお社。
荒玉社とあります。
ご挨拶します。
201601011.1

ここ、周囲は以前は、田んぼか畑だったんじゃないかな。
ちいさな森もあったような。
いまは駐車場の奥にいらっしゃるのですが、
農耕文化がはいってきてから、大切な場所になったようす。

最初の鳥居をくぐると右手。溝上社。小さなお社があります。
ごあいさつします。
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ここ、水があったと思うんです。

お参りする前に、禊(みそぎ)をするための水があったんだと思います。
でも、この上社前宮自体は、この溝上社ができるよりも
もっと、ずっと古い感じです。
禊という考えは、ヤマトの神道の考えのような気がします。
それに対して、諏訪の、特に、この上社前宮の信仰は、
そのヤマトの神道がこの地に届くより前から、あると感じています。
まず、上社前宮での信仰があって、そのあと、ミソギという考えがきてから、
この溝上社ができたと思います。
そして、また、今は、水がなくなっています。

ご祭神は、建御名方神 (タケミナカタノカミ)。
その妻の、八坂刀売神 (ヤサカトメノカミ)。
タケミナカタは、建御雷神(タケミカヅチノカミ)が国譲りを迫った時、
この諏訪に逃げてこられたのがタケミナカタノカミ。
という事ですが、その前にあった信仰も、ここにはあります。
タケミナカタより前にあった、信仰。
ちなみに、諏訪大社の公式サイトには、
ご祭神のお名前については書かれていませんでした。

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ふたつめの鳥居。
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その右にあるのが、若御子社。
ご挨拶します。
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ご祭神の建御名方神 (たけみなかたのかみ)のお子さんが祀られているそうですが、
ここ、祓いのお役目もありそう。
まず、最初は、ここから、と聞こえました。

ふたつめの鳥居をくぐります。
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普通、ここから拝殿、本殿に向かう道は、参道と呼ぶのですが、
すでに、境内にいるようです。
その昔、上社では、大祝(おおほおり)さんという
生きた人間を神さまとする、現人神(あらひとがみ)を信仰していたそうです。
その方のいらした神殿(ごうどの)が、このあたりにあったそうです。
だから、なんとなくもう、その人のおうちの中ムードなのだと思います。

大祝さんは、現人神だったそうですが、
でも、やっぱり気になるのは、あのお山。
前宮の背後にある守屋山。モリヤという名前は、モレヤ神を連想させます。
ミシャクジ神とともに、諏訪の古い信仰とされる神さまです。
また、山の神古墳、常坊主古墳があると聞きました。
入ってはいけないととされる、禁足地だそうです。

諏訪大社 ウェブサイト
御柱祭 ウェブサイト
諏訪大社については、八ヶ岳原人さんのサイト がとても詳しく書かれていました。

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