ツイッターにバラバラっとあげたのですが、ツイッターを見てない方もいるので、まとめてみました。
きっかけは、「にじいろジーン」 というテレビ番組。
TLに流れてきたニュースで、亀戸香取神社が縁結びスポットとあって、「え?」と思ったのです。
亀戸香取神社は、勝負事の神さま、であって、縁結び関係ないでしょ?と。
まあ、それが相手の思うツボでもあって、こうしてまんまと、録画までして見ました。
(画像は、過去のYahoo!ニュースから)
見た結果は、「やっぱり」
亀戸香取神社については、「恋のライバルに勝つ」という事でした。そうか、そうくるか(笑
まあ、テレビは話題になって、ナンボなので、ケチをつけるほど子どもでもないし。
じゃあ、今、縁結びスポット行くなら、どこだろう?という所から、ツイッターに流していたのです。
まず、この酷暑のなか、行くんだから、水性豊かな場所、それから、縁結びの幸せな波動があるところ。
最初に思いついたのは、赤坂氷川神社。
ここ、縁結びに限った祈願も受け付けていらして、毎回、予約でいっぱいになっています。
それから、出雲大社東京分詞。
ビルのなかにあって、一見、え?なのですが、出雲大社の波動を持ってきていて、しっかりした聖地です。
あと、ビジネス、仕事運にもよいのですが、一生、添い遂げる方と縁結びなら乃木神社。
波動はプチ明治神宮なのですが、乃木大将と奥様の静子夫人のたたずまいを感じる神社です。
おもしろい事に、赤坂氷川神社も、乃木神社も結婚式がたくさん、挙げられています。
神さまのパワーも大きいのですが、縁結びされた方の幸せな波動、感謝の波動の土地の記憶に残っていると思います。
お勧めの巡礼は、最初は、出雲大社東京から、赤坂氷川神社へ。
この酷暑のなか、さらに元気があれば、乃木神社へ向かうのをおすすめします。
電車やバスもありますが、ややメンドくさいです。車を使うのも、よいかもしれません。
北西方向が、結婚運のポイント。
パワースポットをまわる最後に、北西に向かうのも良いと思うのです。
パワースポットの「使い方」については、松村潔さんの著書「パワースポットがわかる本」を参考に。
そして、さらに「元気があれば」そのあと、出雲大社東京分詞に戻るのは、縁結びの「結び」としてよいと思います。
その真ん中にあるのは、東京ミッドタウン。もとの防衛省ですが、さらにその前は、毛利家のお屋敷があった場所。
でも、お堅い雰囲気がまるでなく、ここでお茶するのも、いいかもしれません。
自分でつくった縁結びトライアングルのなかで、なにか食べる、あるいは飲む、のはとても、おすすめです。
過去に、こちらの記事 を書いています。
それぞれ、直線距離で1キロに満たない神社ですが、でも、この暑さのなか、熱中症にもなりかねません。
大事なのは、楽しいこと。縁結びに必死さは、不要です。必死さは、自分が縁結びが「ない」という気持から発してしまいますし、その土地に「必死さ」「悲壮さ」を植えつけてしますので、あとあとの方にも迷惑です。
ぜひ、楽しみながら、参拝ください。