メール鑑定

山羊座での土星、冥王星、太陽 2020年

2019年12月に木星が山羊座に移動すると、山羊座に木星、土星、冥王星が集合することになります。
この集まり(コンジャンクション)については、別に記事を書いているのですが、過去、どうだったか検証することにしました。

木星と冥王星については、こちらの記事で。
土星と冥王星については、こちらの記事で。

もうゲップがでるくらい山羊座とか土星のことを考えていて、これを山羊座で起こると意味はもう、お腹いっぱいで、チャートを見直したりデータを集めるのがイヤだと思ってやめまてました。
しかし、ツイッターのタイムラインにこの集合は太陽もからんでいる、というツイートをみて、やっぱりやってみようと思いました。

今回は、土星と冥王星の集合に太陽が、はさまっているということです。
土星と冥王星だけなら、「なんか遠くで大きな流れが変わってるみたい、会社とか国は大変そうだけど、とりあえず、自分の会社に行かなきゃ」になると思うのです。
ただ、ここに太陽がからんでくると、じゃあ、「自分の会社行かなきゃ」の会社に行っていいの?という切実な問題におりてくると思うのです。

さらに、この山羊座(あるいは向かい側の蟹座)で日食、月食がおこりやすいノード軸が通っています。
ノード軸とはこの世のみんなの関心の向かう先、あるいは向いてしまうところを示しています。
特に日食は、一瞬だけこの世の外側(あるいは内側)に門が開くような時。

そこからの力を引っ張り込んで社会的は変化があり、さらにこのときは太陽という個人として実感のある天体が関係するのですから、やはり影響はあるし、ゲップがでるくらい考えていたけど、もう少しやってみようと思ったのです。

この太陽に近くなる天体の配置は、まず太陽に向かうときにその天体が「焼き切れる」といわれます。そこでは、本来の動きができないとされますが、太陽にほぼ重なるような状態では、むしろ太陽の座を自分のものとするように逆転してパワフルに振る舞い、その後太陽から遠ざかると事態はよくなっていく、とされます。

天体の速さからして、今回はまず、土星に太陽が近づき、その後、土星を抜いて冥王星に近づくという動きです。
太陽が土星と冥王星の橋渡しをしているようにも見えます。

調べた限りでは、今回のように山羊座で、このギリギリ太陽に近い土星と冥王星の山羊座での配置があるのは、紀元前でした。 
しかし、太陽が土星と冥王星を橋渡ししてく動きは、1518年と1284年にありました。
特に、1284年には、その後、太陽が木星に近づいていくので、今回の状況に似ていると思います。

1281年に弘安の役といわれる元寇がありました。
1284年は1297年に借金チャラ命令の永仁の徳政令をだした北条貞時が鎌倉幕府の執権となっています。(借金チャラ命令といっても「ラッキー」で終わるわけではないのです)
また、ハメルーンの笛吹きはこの年のできごととされています。

1284年をみるとなんとなくの想像はつくのですが、実際にはわからない、がこの記事の結論。
申し訳ないのですが、この山羊座の大集合が自分のチャートのどの場所で起こるか、ということに焦点をあてることだと思うのです。
もちろん、その前に自分の出生のホロスコープをきちんと読む事は必要。

そして、月も大事。
上の方で書いた「会社は大変だけど、まあ、今日も行くか」というその「行くか」に関わってくるのが太陽だとしたら、その時の気持ちや「で、会社帰ってからの今晩の夕飯、どうしよう」に関わってくるのが月だと思うのです。

月は生活とか、気持ちの部分。

なので、月に焦点をあてて考えてみます。

この集合がある2020年1月13日は祝日。なので、当日、すぐに仕事に影響があるわけではない。
2020年12月26日の日食からスタートする雰囲気がありますが、年末なので大きな動きはないと思います。
そして、年があけて2020年1月11日の満月にちょっとわかってくる。
実際には、14日の連休あけにスタートするかも。もしかしたら、その実感は16日に月が天秤座にはいったあたりから。
その結果に決着がつくのが、2021年1月13日の日食。
ふりかえってみると、2019年7月あたりに感じていたことかもね、という流れのように思えます。

私は、この太陽に近づいていく土星は、それほど残念な感じはしません。むしろ、適度に暖められて、珍しくアツくなってる土星。
そして、全く別の価値観をひっぱりこんで、社会とか国もリストラクションしていって、自分も変わっていく。
特に不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)の方は、変わることに不安もあるかもしれませんが、そもそも、天王星が牡牛座にあるんですから、今、変化の真っ最中でもあるのです。

そしてもちろん、変わらない、という選択肢も私は否定しません。

その後、2020年の年末には土星も木星も水瓶座に移動します。それは200年単位でも価値観の変化であるグレートミューテーションの最初です。
2020年は古い価値観の最後の1年であり、新しい価値観の最初の1年だと思うのです。

トリプルコンジャンクションについては、こちらの記事で。
グレートミューテーションについて、こちらの記事で。

で、「私はどうなの?」は、鑑定のご案内から、どうぞ。

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